夕刊フジ6/1(土) 17:00配信
「携帯電話ショップでの契約代行業務。1件につき報酬1万円」
これは、在日ベトナム人が集うフェイスブック・コミュニティーで、頻繁に投稿されている求人情報だ。携帯電話の契約など長くても1時間程度で終わるはず。その報酬が1万円とはかなり割りのいいバイトだ。
種明かしをすると、こうした求人は「名義貸し」の闇バイトであることが多い。筆者もかつて、彼らの追跡取材を行ったことがある。彼らは、SNSで集めた人員を連れて家電量販店や携帯電話ショップを回り、複数のキャリアで新規に回線契約させていた。
そしてスマートフォン端末は新品のまま転売し、取り外したSIMカードは、特殊詐欺などで利用される「トバシ番号」として裏社会で流通させる。彼らにしてみれば、一石二鳥の儲けとなる。
当時は、帰国を前にした技能実習生が、「最後の小遣い稼ぎ」として、こうした闇バイトに応募するケースが多いと聞いていた。しかし最近では、偽造の在留カードを用いて回線契約し、スマホとSIMカードを詐取するという事件も起きており、その手口は大胆不敵になりつつあるようだ。
怪しげな投稿は、ほかにもある。
「解体作業員募集」と題された投稿に書かれた集合時間はなぜか深夜。在留資格も不問だという。同アカウントの別の投稿では、切断した銅線や中古の水道の蛇口などを大量に集めた写真を掲載し、売却先を探していた。
以前にもこの連載で取り上げたことがあるが、フェイスブックのベトナム人コミュニティーで相変わらず多いのがフードデリバリーの配達員募集だ。取得済みの配達員アカウントを資格外活動の許可のないベトナム人に貸し出し、その上前をはねるというのがパターンで、最近では違法電動自転車の提供をうたう投稿も多い。
だが、謎なのは、なぜ彼らは違法な闇バイト関連の投稿を公然と行うのかという点だ。招待制のコミュニティーとはいえ、日本の警察の目は気にならないのだろうか。
※以下略。続きはソースにてお読みください。
引用元: ・「携帯電話の契約代行」報酬は1件1万円 ベトナム人SNSで氾濫する闇バイト、違法電動自転車提供の投稿も [モフモフちゃん★]
必ず違法ギリギリか違法なことして稼ぐだろ
生活できないだろ安い給料では。移民の悪さ仕事は今後も続く
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